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価格¥1,500
2018年の多発性骨髄腫の発覚から6年。退院までを描いた前作『あわてず、あせらず、あきらめず』発売から4年。完治しない病気と日々闘っている日本を代表する夫婦漫才・宮川大助・花子の花子さんの闘病とそれを献身的に支える大助さんの日々を時にシリアスに、またユーモラスなタッチでお伝えする続編です。退院してからの介護は家族が頑張って続けても、病院と同じにはいかないところが多く、介護する側にも大きな負担を伴います。大助さんは看護師さんも驚くほど上手に、おむつ交換や入浴に加えて、素人では難しい摘便をし、ぼうこうにバルーンを入れるなど、24時間花子さんの介護をしています。夫に感謝しつつ、病状が思うに任せず、介護施設に入ることも考えてしまう花子さん。それでもお二人は寄り添って自宅での日々を選びます。心肺停止になるなど、二人を脅かす病状に、いつも真摯に向き合い、お二人の姿は感動を誘います。
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出版社からのコメント
2018年の多発性骨髄腫の発覚から6年。退院までを描いた前作『あわてず、あせらず、あきらめず』発売から4年。完治しない病気と日々闘っている日本を代表する夫婦漫才・宮川大助・花子の花子さんの闘病とそれを献身的に支える大助さんの日々を時にシリアスに、またユーモラスなタッチでお伝えする続編です。退院してからの介護は家族が頑張って続けても、病院と同じにはいかないところが多く、介護する側にも大きな負担を伴います。大助さんは看護師さんも驚くほど上手に、おむつ交換や入浴に加えて、素人では難しい摘便をし、ぼうこうにバルーンを入れるなど、24時間花子さんの介護をしています。夫に感謝しつつ、病状が思うに任せず、介護施設に入ることも考えてしまう花子さん。それでもお二人は寄り添って自宅での日々を選びます。心肺停止になるなど、二人を脅かす病状に、いつも真摯に向き合い、お二人の姿は感動を誘います。